足療法の行い方
  • 足をもむときは、滑りをよくするためにクリームを塗って、滑らかにもみやすくします。それから按摩棒等を使うようにしてください。
  • これからもむ反射区にクリームを塗り、按摩棒を押し込み、反射区をなでるように引きます。 この要領でこの反射区全体をもみましたら次の反射区に移るという要領で行なってください。
  • 痛みを感じるような強さで行うことが必要不可欠となります。痛みを感じない強さでは、神経まで伝達しないため効果が出ません。
  • 他の反射区も同様に刺激します。
  • 症状に合わせて日に1〜3回ほど行います。
足をもむ手順
  1. 最初に左足の基本反射区(腎臓・輸尿管・膀胱・尿道)の刺激を行います。(左足から最初にもむのは心臓がある左足からもんだ方が、 循環が上がるからです。)
  2. 次に左足にあるご自分の症状の反射区を刺激します。
    (疾患・症状別反射区一覧表を参考にして下さい。)
  3. 同様に右足の基本反射区、右足にある症状の反射区の刺激を行います。
  4. 両足の静脈と坐骨神経の反射区及び、ひざ裏を刺激し血液の循環を向上させます。
  5. 最後に体内の毒素を排泄するために、白湯か温かいお茶を180〜500cc程飲んで下さい。
注意事項
  • 食後1時間以内に足をもみますと消化の働きを妨げますので行わないで下さい。
  • 妊娠中や生理中は指導員の指導を受けてください。
  • 手術後は傷口が完治してから始めるようにして下さい。
  • 病気中の方は10分以内から始め徐々に増やすようにしてください。
  • 骨・皮膚を傷つけないように注意してください。
  • 重度の高血圧症の方や心臓病、肝臓病の方は医師の指示に従いましょう。
  • 終了後は白湯か温かいお茶等を180ccから500cc程お飲みください。これにより腎臓のろ過機能を促進して体内の毒素を排泄します。 (ただし、腎臓病・病気中の方は、飲む量を180ccから始めて慣らしていってください。)
  • 足をもんだ後、好転反応としてさまざまな反応がでますが心配せずに行ってください。
    (例)
    • 尿の色が濃くなったり、臭いが強くなる。
    • 体がだるく感じる。
    • 倦怠感、口の渇き等を感じる。
    • 反射区の痛みが増す。